販路開拓の3ステップ 第3回「価値を伝えるプレゼンテーション」|神奈川県連 会報誌「なるほど神奈川」コラム 

小野寺です。

神奈川県商工会連合会 会報誌「なるほど神奈川」のコラム寄稿の第3回、最終回です。

小規模事業者のための“販路開拓の3ステップ”の最終回は「価値を伝えるプレゼンテーション」について説明させていただきました。

「セールスは得意ですか?」と聞かれ「はい」と答えられる方は、多くはいらっしゃらないのではないでしょうか?セールス(営業活動)=「売り込み」と捉えられているのが一般的だと思います。そして、ネガティブな面で頭に浮かぶのが「セールスとして断られる」こと。しかも、これが何回も続くと心も折れてしまいますよね。この前提には、あなたはあなたの商品を必要としていない人にもセールスをしているシーンも含まれています。そうではなくて、逆の発想で考えて頂きたいと思います。
大前提としてお伝えしたいのが「あなたの商品を必要としている人は必ずいる」ということです。その顧客に向けて、商品の価値をしっかり説明し、そして、顧客にとってどのようなよいことが享受できるのかを提案すること。その後、採用するか否かは顧客に選んでもらう。といったスタンス・気構えで営業活動に取り組んで頂きたいという意味で、「価値を伝えるプレゼンテーション(=提案)」という表現で今回はお話ししたいと思います。
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なるほど神奈川 令和5年3月号   NO. 290

 

久しぶりの寄稿仕事で、自分自身も頭の整理になりました!

 

今回は以上です。

ありがとうございました。