呉服神社|大阪神社巡り一番

小野寺です。

 

昨日は、思い立って大阪の神社巡りをしてきました。

 

羽田7時発 伊丹空港行きの朝2番の飛行機で出発です。
前日は忘年会だったので、気合を入れて早起きしました(笑)

 

8時に伊丹空港に到着し、早速、神社巡り開始です。
ひとつめは、伊丹空港から近い、呉服神社です。

 

モノレールから阪急線に乗り換え池田駅に到着。線路沿いをほどなく歩くと大鳥居があります。

 

そのまま進むと、見えました。

 

 

 

ちなみに、呉服と書いて「くれは」と読みますので、呉服神社は、「ごふくじんじゃ」ではなく、「くれはじんじゃ」です。

日本書紀にある「呉織・穴織伝承」を今に受け継ぐ神社です。応神天皇の時代、呉の国から日本に渡ってきた工匠のうち、呉織(クレハトリ)・穴織(アヤハトリ)という姉妹がこの地に住みつき、機織・裁縫の技術を伝えたとされています。絹布類を指す「呉服(ごふく)」の発祥はこちらとのこと。

 

こちらが境内です。

 

そして、こちらが拝殿です。

 

 

お参りしに、前までいくと…

「榊の葉祈願」毎月1日と15日だけ、榊の葉をお配りしているようです。ラッキーでした(笑)

 

 

 

ちょっとまだ早すぎたようで、社務所が開いていないので、境内を散策しながら待ちました。

境内には、ほかに、江弁須神社、天満宮もあります。

 

 

 

御神木の前の立て札では、謡曲「呉服」(くれは)の説明がされていました。

 

 

阪急線では、いま沿線の七福神巡りが開催されているところでした。
この御朱印を聞いたところ、江弁須様の朱印になります。社務所の方に「これはなくてもよいのでは?」と言われたので、ちょっと考えて、いただかなかったのですが…。
せっかくなので、やっぱり、もらっておけばよかったと後からちょっと後悔。。。

 

 

とはいえ、無事に呉服神社の御朱印はいただきました。

 

呉服神社公式ホームページはこちらです。
https://kureha-shrine.com/

 

今回は以上です。

次は、大阪神社巡り 二番へ。

 

ありがとうございました。